【延期になりました】原発事故に備えるための 自助・公助・共助 〜誰でもできる情報収集〜
日時 | 2020年02月23日(日) 13:30 - 16:00 【終了】 |
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参加費 | 200円(資料代) |
会場 | クロスパルにいがた 4階 402号室 https://www.city.niigata.lg.jp/chuo/shisetsu/manabi/shiminkaikan/syougaigakusyuu_cpn.html |
内容 | 【新型コロナウイルス感染危険性への配慮で、当イベントの延期が主催者により発表されました。通常お集まりになる方々が高齢者が多いためです】 災害時の対応には、自力で対応する「自助」、ご近所などで助け合う「共助」、消防や自治体に助けてもらう「公助」の3つがあると言われています。 「自助」も「共助」も限界があり、私たちは「公助」を必要とし、期待もするのですが、 ある調査によると、災害時には 自助:共助:公助の割合が 7:2:1になるそうです。 「公助」にも限界があり、災害が深刻であるほど公助の機能が低下するのは、昨年の台風被害などを見れば明らかです。 まして、原発事故では、「想定外」がひとつ起きれば、「公助」のシステムは途端に崩れ去る可能性があります。 大量の放射性物質が流れる中、「自助」「共助」「公助」はどこまで可能なのでしょうか? そこで今回はレポーターの村上直行さんが、原発災害では「自助」として何ができるかを紹介し、あわせて「公助」の問題点を提起します。 ご参加をお待ちしています。 |
主催・連絡先 | いのち・原発を考える新潟女性の会 山内・大野・佐藤・本間・桑原・樋口 090-4625-9809(桑原) |