日本の放射能汚染の現状

降下物

正式には放射性降下物のことで、一般にフォールアウトとも呼ばれる。大気圏における核爆発や原子炉の事故における放射性物質の事故による大気中への放出などが原因になり、核分裂生成物を含む放射性の粒状物質が大気中(または成層圏中)に飛散し、これが生活環境に降下したものである。
「原子力百科事典 ATOMICA」より

グラフの見どころ(歴史的背景)

ドロップダウンで以下の年月を指定していただくと、歴史的な放射能フォールアウトの変遷を数値で確認できます。

1. 1963年5月: 米ソ等の大気圏内核実験による「グローバルフォールアウト」の歴史的最大ピーク(東京で約 303 Bq/m²)。
2 1986年5月: チョルノーヴィリ(チェルノブイリ)原発事故の影響が日本に到達した月(東京で約 178 Bq/m²)。
3. 2000年代: ほぼ検出限界未満(ND)で推移していた平穏な時期。
4. 2011年3月(初期表示): 福島第一原発事故による未曾有の降下量。

このように超長期で俯瞰すると、2011年の事故がいかに突出した規模であったか、またそれ以前にも人類の活動によって環境中にセシウムが降下していた歴史(バックグラウンド)が視覚的に非常によく分かります。

月間降下物量(セシウム137)超長期推移

月間降下物量(セシウム137)超長期推移

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大熊町

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福島市

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東京都新宿区

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グラフ操作: マウスホイール/ピンチで横方向に拡大・縮小、 ドラッグで表示範囲を移動できます。

データの扱い

  • 環境放射線データベースから取得した Cs-137の月間降下物測定結果を表示しています。
  • CSVに記録された実測値だけを表示しています。
  • データが存在しない月は「欠測」とし、 前後の実測値を線で結んで補間しません。
  • 同じ年月に複数の実測記録がある場合は、 平均化せずにカードへすべての数値を表示しますが、対数グラフ上には最大値のみを描画します。
  • ND(不検出・検出限界未満)はカードへ表示しますが、 対数グラフ上には数値として描画しません。
  • 縦軸は対数表示です。大熊町の事故後の高値を含め、 CSV内の全実測値から表示範囲を自動計算します。
読み込み診断

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地点 全件 実測値 ND 最初の月 最後の月 最大値




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