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【ご協力のお願い】土壌プロジェクトのためのクラウドファンディングに挑戦が始まりました

「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」のクラウドファンディングが4/6、スタートしました。今回、土壌プロジェクトの測定・活動資金として150万円の調達に挑戦です。予算を達成できなければ1円も入ってきませんので、是非多くのご支援、ご協力を仰いで目標を達成しプロジェクトを成功させたいです。
詳しくはこちら→ https://moon-shot.org/projects/68












事故後四年経った今、冷静に現状を見極めるためにも、
事故そのものをしっかり捉え、対策し、未来への記録にするためにも、
東日本全域の放射能マップを、しっかりベクレル値で測って、みんなでつくりあげましょう。
採取のご参加、採取講習会のご希望もお待ちしています。
皆様、6月21日が最終締め切りです。
心からのご支援とご協力のほど、何卒お願い申し上げます。





【寄付】じいたん子ども基金(土田英順〜チェリスト)=はかーる・さっぽろ



みんなのデータサイトへ、はかーる・さっぽろさん経由で、チェリストである土田英順様「じいたん子ども基金」より100万円の寄付を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。


●「じいたん子ども基金」〜土田英順~cello

日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。 ボストン響およびボストン・ポップスでも演奏。現在は、ソリストとして活躍し、年間何本ものコンサートスケジュールをこなす。

2014年4月にデビュー55周年を迎えた。


道内各地での「東日本大震災チャリティチェロコンサートは、246回(2015年1月末現在)をこえ、5度にわたる東北コンサートは、34回に及ぶ。

被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主の友人達の思いによって、ボロボロになったチェロを譲り受け、見事に蘇らせた。チェロの音色が天国まで届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。


2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞」受賞


(社会貢献) 被災したチェロを使って録音した『祈り』は、2014.2.16に発売。

音楽人生をまとめた著書『チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)』は、2014.8.1に発売。

販売したものの益金は、全てチャリティコンサートの為の交通費と、宿泊費のみにあてられる。


2012年12月、自ら「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」を開設。

基金は被災地のために使われる。


北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660  口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金代表 土田英順


ブログ「ボストンバックにチェロと酒」  http://blog.hokkaido-np.co.jp/enjoy-cello/



●札幌市民放射能測定所「はかーる・さっぽろ」からのコメント

〜ビッグ・プロジェクト始まります!本当に!本当に!ありがとうございます!〜


「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」はチェリストの土田英順さんが、東日本大震災被災地の子どもたちを支援するために立ち上げた基金です。その原資は、土田英順さんと伴奏者のピアニスト鳥居はゆきさんが出演料なしで行うコンサートの会場で集まった募金、またじいたん子ども基金へ直接振り込まれた寄付などです。

土田さんのこころざしと、それを支持する多くの方々の善意によって、積み立てられた大切なお金です。

そこから、100万円という高額な寄付をいただいたことに感謝申し上げます。 いただいたお金は、全額、「みんなのデータサイト・東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」の資金として使わせていただきます。


(つづきはこちら)はかーるさっぽろのブログページへ