2022年タケノコ・山菜 放射性セシウム測定プロジェクト 測定結果のご報告


 福島第一原発事故から11年目の春、福島では年間20 mSv以下の地域への帰還政策がすすめられています。しかし、山野の放射能汚染は今も継続中です。

 半減期2年のセシウム-134こそ事故時の2%にまで減少し、測定しても検出下限値未満が殆どですが、半減期30年のセシウム-137はまだ80%ほど残留しています。したがって、セシウム-134とセシウム-137を合算した放射性セシウムは、現在も事故時の40%が残留しています。
 特に山野に蓄積した放射性セシウムはそのまま残留・保存されていますので、山野草や野生獣肉の採取・利用には注意が必要です。

 そこで、2022年春も、旬のものプロジェクトとして、タケノコ・山菜の放射性セシウム濃度測定プロジェクトに取組み、その測定結果のまとめを「データの解析を見る」コーナーに掲載しました。

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 このプロジェクトは「The 10th  Fukushima, Nippon AWAKES」「12人の絵本作家が描く2022おうえんカレンダープロジェクト」など、多くの皆様のご支援を受けて実施しました、ここに感謝申しあげます。


放射能測定マップ(増補版)の電子書籍ができました!


放射能測定マップ+読み解き集(増補版)の電子書籍ができました。

かねてより、重め(670グラム)で、判が大きい(A4版)ため、持ち運びや保管に便利な「電子書籍化」をしてもらえないかとのお声をいただいておりました。
大変お待たせいたしました。

Amazon Kindle と  楽天kobo の2つの形式で販売しています。

電子書籍でお読みになる方は是非この機会にお求めください。

また、Citizens' Radiation Data Map of Japan 英語版ダイジェストもAmazon Kindle の電子書籍があります。

あわせてご活用ください。


オンライン「安定ヨウ素剤配布会」録画視聴 お申し込みについて


9月21日のオンライン「安定ヨウ素剤配布会」には全国から多くの方にご参加いただきました。

牛山先生による、原発事故と放射性ヨウ素の関連性や、体内に取り込まれることを防ぐために安定ヨウ素剤がなぜ必要なのか、どういった注意点があるか? 服用のポイントなど詳しくお話をいただき、また質問もたくさんお受けしました。

昨日参加された方々から、「周りの方にも伝えたい」とのご要望をいただきましたので、安定ヨウ素剤を入手されたい方向けに「みんなのデータサイト通販ショップBASE」から動画視聴と資料一式をお申し込みいただけるようにしました。

こちらからお申し込みいただきますと、録画を含む必要な情報一式が収納されたPDFをダウンロードできます。
https://minnanods.thebase.in/items/67213798

(BASEでのクレジットカード決済が難しい方はみんなのデータサイト(minnanods@gmail.com)へお問い合わせください。ゆうちょ振り込みによるお申し込みをご案内します)

必ず動画を視聴いただき、内容をご確認の上、問診票、承諾書、申込書等必要事項を記入してお送りください。
なお、安定ヨウ素剤は、書類到着後、受付リストと照合→問診票チェック等を経て調達してからお送りします。
お忙しい中、勤務外のお時間でしていただきますので、返送にはある程度お時間をいただきますことをご理解ください。

なお、視聴後の安定ヨウ素剤お申込書の送付は、遅くとも2022年12月10日頃までにお送りください。
(年内までを一旦の区切りとしたいと思います)
どうぞよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、みんなのデータサイト までお尋ねください。


2022年 野生キノコ測定プロジェクト始まっています


みんなのデータサイトでは今年も野生キノコ測定プロジェクトを実施しています。

今年もキノコ名人たちのお力を借りて採取協力をいただいています。また道の駅やネットフリマサイト等で入手できる食品の中に、食品衛生法違反となる「1キログラムあたり100ベクレル」を超えるものがないか、調査をしています。

既に8月に測定した中で、長野県産「チチタケ」と、山形県産「サクラシメジ」で100 Bq/kgを超える値のキノコが見つかっています。詳細はリンク先をご覧ください。

**キノコの測定結果**

一般にスーパー等で入手できる栽培キノコや野菜、食品等の大部分では今となっては放射能をほとんど検出しませんが、除染していない山で採取される野生キノコや山菜等については、みなさんが思っている以上に広い範囲で 基準値超えになる可能性がありますので、十分ご注意ください。

このプロジェクトは、応援カレンダープロジェクト(https://12ehoncalendar.com/) からの助成をいただいて活動しています。ご支援に感謝申し上げます。


土壌マップ表示不具合について(7/4〜7/10)

2022年7月4日頃〜10日13時頃まで、土壌マップの表示に不具合がありました。
Cs-134の値が低く表示されたことでマップ全体の色合いが本来の計算値より低い色になって表示されてしまいました。
現在は復旧しております。
上記の間にマップをご覧いただいた方には、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。