オンライン講座 資料


2020年7月24日(金)13時〜16時に開催しました。

「C-ラボ・サイエンスカフェ 出張ZOOM講座〜科学リテラシーを上げて新型コロナウィルスを捉える!〜」  
 ・大沼淳一による講座
 ・交流、質疑応答

急速に拡大をし始めたコロナウィルス。連日の各種報道を見ても、「様々な分野の専門家」が持論を展開し、何がホントの事やら、わからなくなってきました。福島原発事故後の放射能の報道の時と同じ状態となっているように見えます。
 
データサイトの参加測定室である名古屋・C-ラボのメンバーである大沼淳一さんが、名古屋大学大学院で分子生物学を学んだ経歴があり、放射能だけでなくコロナの解説も可能ということがわかったため、データサイトのzoom講座・番外編として、大沼淳一さんに、今回コロナの講座講師を務めて頂きました。
 
「細胞」のしくみについて、「ウィルス」とは? 「PCR検査の仕組み」といったことから、「世界と日本のコロナ比較」、「日本の医療と政治」の実情との絡みなど、コロナウィルスを介して見る「社会」にも触れました。

当日の資料(PDF)を下記からダウンロードいただけます(PDFのアイコンをクリックしてダウンロードしてください)。


ファイルを開く

コロナウィルスについて PDF資料


★当日参加されていない方へのご案内:
資料の冒頭1枚目に、講師・大沼の自己紹介と近況報告を兼ね、前日7月23日に大沼がC-ラボで測定した、最近飯館村で購入してきた「山菜のあく抜き用の灰」の測定結果とその解説のスライドが付け加えられています。
また講座前日、東京で陽性者の数が最大となったため、そのスライドも2枚目に付け加えました。
本編は、3枚目からのスタートになります。


図説17都県・放射能測定マップ+読み解き集(増補版)や、オリジナルクリアファイル、「投げ銭(お気持ちカンパ)」などは、みんなのデータサイト公式オンラインショップBASEから。

▶︎みんなのデータサイト通販ショップBASE