【応援メッセージ】 斉藤 賢爾さん(慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員)



    データサイト発足時から、サーバー、アイデアなど多方面でサポートを頂いている慶應大学 SFC 研究所 上席所員の斉藤賢爾先生。
    ご自身も、福島の子どもたちのための保養として始まった「アカデミーキャンプ」に現在も関わり、子どもたちがのびのびと未来に向けてはばたけるよう尽力されています。
    https://academy-camp.org/
    データサイトの小さなイベントにも、いつも駆け付けてくださる斉藤先生のような方がいてくださることで、励まされ継続していくことが出来ています。ありがとうございます!
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    発足時から少しずつですがお手伝いしている「みんなのデータサイト」が『「図説」17都県放射能測定マップ集』を発行すべくクラウドファンディングを実施しています。ぜひ応援ください!
    のべ 4,000人以上の市民の協力により 3,400ヶ所以上の土壌の放射能を測定した「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」や、当初から続けている全国の測定室による食品放射能の測定の結果をまとめ、解説する本です。
    「市民の中立的調査機関として測定値という事実 (ファクト) を積み上げて公開する」という働きから一歩踏み出し、市民科学の中立性を逸脱しない範囲で、言葉による解説を加えるという新たな試みです。
    インターネット時代のデモクラティックな科学・調査・情報共有のひとつの在り方を示すものだと思います。ぜひ、ご支援を通して皆様もこの素晴らしい活動の一部になっていただけたら幸いです。
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    『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』書籍化クラウドファンディング 
    世界でも類をみない放射能汚染を起こした福島原発事故で放出された膨大な量の放射能がどのような状況になっているのか。
    17都県、3,400箇所以上の土壌を、のべ4,000人以上の市民と測定室が協力し、一箇所ずつ採取して集めた膨大なデータを、分かりやすく図説化して解説する書籍を出版しようというものです。
    引き続きシェア、ご支援のほどよろしくお願いいたします<9月28日まで>
    https://motion-gallery.net/projects/minnanods

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