【オンライン】1/21(木)19時〜 市民測定室の作り方プロジェクト 中間報告 〜市民放射能測定活動の5W1H〜


みんなのデータサイトで2年前から実施している「市民測定室の作り方プロジェクト」の中間報告会を開くことになりました。

この調査にご協力くださった皆様、市民測定にかつて携わっていた方々、放射能測定にご関心のある一般の方、原発の再稼働が進むいま、これから市民放射能測定所の立ち上げに関心がある方もぜひご参加ください!


✅市民放射能測定室は、いつ、どこで、だれが、なぜ、どのように 作ったのか

✅どのように運営され、活動し、何をどのくらい測定し、どんな悩みがあり、現在どうなっているのか

✅市民が極力お金をかけずに正確に測定するためにしてきた工夫、生み出した道具、代用してきたものはなにか

✅今後これらの知見をまとめて制作するブックレットの進捗状況やスケジュールについてもご報告します

お申込みいただいた方には、後日アーカイブのリンクもお送りします!

お申し込みはこちら→ https://mds-15.peatix.com/view



「市民放射能測定室の作り方プロジェクト」とは

2011年の福島原発事故後、日本各地に100前後の市民放射能測定室が誕生しました。
誕生しました、という言い方は正しくありません。

本来環境中にあってはならない、とんでもない莫大な量の放射性物質が、原発事故により東日本一帯に広がりました。
果たして水や農作物は口にしても大丈夫なのか、行政が発表する放射性物質不検出は信用できるのか、といった
不安や不信を抱きながら、必死に立ち上げられたのが各地域の市民放射能測定室でした。
その活動には、小さな子どもを持つお母さん・お父さんや、自らが育てた生産物をお客様に安心して届けたいという
農業生産者をはじめ様々な人びとが参加しました。

事故からまもなく15年。測定室の中には、生活環境の変化やメンバーの高齢化、測定依頼の減少、その他様々な運営の困難などにより、運営の規模を縮小したり、閉鎖を余儀なくされたところも少なくありません。

その実態に迫り測定の技術や知見を未来への記録として残すブックレットを制作するため、2年前にこのプロジェクトを発足しました。

「私たちはどのように原子力過酷事故とたたかってきたか- 市民放射能測定室の作り方アンケート」
と題する筆記式のアンケートをつくり、知りうる限りの住所へ郵送、その数は80ヶ所を超え、これまでに得られた回答は54ヶ所にのぼります。(現在も、アンケートにご協力いただける方がいればお願いを継続しています)


また、回答をいただけた測定室のうち、20数ヶ所には現地あるいはZOOMを使ったインタビューを実施して実際の設置場所や資料を拝見したり、紙面では伺いきれなかった事項を教えていただきました。

またアンケートから得られた外部協力者等への調査も実施しました。

このたび、プロジェクトから2年が経過したことを踏まえ、これまでの調査結果の取りまとめや考察、そしてプロジェクトの今後の展望について、プロジェクトリーダーの藤田からご報告します。



「市民放射能測定室の作り方プロジェクト」リーダーのプロフィール


藤田康元(ふじた・やすもと)

つくば市民放射能測定所代表、2023年6月からみんなのデータサイト副理事長。
大学非常勤講師として科学史や技術者倫理を教えるほか、障害者介助の仕事で
生計をたてる。2023年8月に茨城県土浦市に古本屋「生存書房」を開業した。

お申し込みはこちら→ https://mds-15.peatix.com/view


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