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【6/25・仙台】高木仁三郎市民科学基金 市民科学 研究成果発表会に参加します。

明日(6/25)、仙台で開催される、高木仁三郎市民科学基金の 市民科学 研究成果発表会にて「みんなのデータサイト」も成果を発表します。

テーマは、『NaIシンチレーターによる土壌中放射性セシウム濃度測定の精度向上と検証のための取り組み~市民放射能測定所の連携強化を目指して~』スピーカーは、新潟県「あがのラボ」の村上さんです。
どなたでも入場できます。
■日 時2017年6月25日(日) 12:30開場 13:00開会 18:10頃閉会
■場 所エル・ソーラ仙台 大研修室
 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-1 アエル 28階
   JR仙台駅 徒歩2分、仙台市営地下鉄南北線・東西線仙台駅から徒歩4分   
■参加費資料代 1,000円
■申込み準備の都合上、6月22日(木)までに E-mail info@takagifund.org 又は
Fax 03-5539-4961へお申し込み頂けると助かります。
(当日参加も可能です)

詳しくはこちら
→http://www.takagifund.org/activity/2017/20170625rrm.html

動画メルマガ「カマレポ」で土壌プロジェクトの採取風景を取り上げていただきました

先日行った「伊豆土壌採取キャラバン」の模様を鎌仲ひとみ監督が同行して撮影して
鎌仲監督の動画メールマガジン「カマレポ」の「旅するカメラ」
市民科学の実践ー放射能を測る みんなのデータサイト
という特集で紹介いただきました。

このカマレポのダイジェスト版(2分35秒)を無料公開していますので、ぜひ多くの方に
広めて頂ければ幸いです。
【予告編】動画メルマガ"カマレポ"NO.48 市民科学の実践 放射能を測る https://www.youtube.com/watch?v=RhE5HluWOHo&feature=youtu.be

なお、全編は会員制、25分で視聴料515円/月(クレジットカード払い)です。
鎌仲さんの映画の制作費などの活動に充てられるそうです。

★動画メルマガ カマレポの購読申し込みはこちら→ http://kamanaka.com/mailmagazine/

【6/25 岡山】「放射能汚染防止法」を制定しよう HKB47市民勉強会 IN 岡山2017」開催のお知らせ

みんなのデータサイト参加測定室の「おのみちー測定依頼所ー」杉原さんと、Cラボ所属で原子力市民委員会の大沼純一さんが講演する、市民勉強会が2017年6月25日(日)岡山で開催されます。
お近くの方、ぜひお運びください。

「放射能汚染防止法」を制定しよう HKB47市民勉強会 IN 岡山2017」

大沼淳一氏講演会
「ばら撒かれる放射能の実態と危険性」
2017年6月25日(日)
14:00~18:00(開場13:30)
会場:岡山コンベンションセンター 407会議室(定員80名)
参加費:1000円
(福島原発事故由来の避難・移住者の方は無料)

講師:大沼淳一氏(原子力市民委員会)
主催:「放射能汚染防止法」を制定する岡山の会
お問い合わせ先:
上田 uedabeck☆gmail.com(☆を@に代えて下さい)

【プログラム】
14:00~14:30 報告会
「原発事故対策に関する自治体への「質問書」提出」
杉原宏喜氏(「おのみち-測定依頼所-」)

14:30~16:00  大沼淳一氏講演
「ばら撒かれる放射能の実態と危険性」

(休憩)

16:15~18:00 パネルディスカッション
「放射能汚染防止法制定を目指す戦略」
大沼淳一氏(原子力市民委員会)
山本行雄氏(弁護士)
満田夏花氏(FoE Japan)
守田敏也氏(フリーライター)
佐藤典子氏(「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会)

18 : 00~交流会 (パネルディスカッション終了後会場にて)
(※交流会冒頭に「伊方原発運転差止広島裁判」原告団よりご挨拶があります)

[資料]
「制定しよう 放射能汚染防止法」(山本行雄著、星雲社)
「核廃棄物管理・処分政策のあり方」(原子力市民委員会)









【メディア掲載】HSF市民測定所・深谷(埼玉県)が東京新聞に掲載されました

2017年3月15日付 東京新聞に、みんなのデータサイト参加測定室の1つでもある、「HSF市民測定所・深谷」の活動が取り上げられました。

今回は、測定室名にもなっている、HSF(ホットスポットファインダー)という空間線量測定器を活用し、埼玉県全自治体300公園の空間線量を丹念に測定していることを取材されたそうです。
「みんなのデータサイト」や「土壌プロジェクト」の直接の内容ではありませんが、測定室の活動として大変貴重なもので、ぜひ皆様にご紹介したく、掲載します。

結果は、ホームページ「HSF市民測定所・深谷 放射能見える化計画」で公開しているほか、冊子にして配布しています。どうぞ、上記ホームページをご覧ください。


土壌汚染マップ(通称:みんなのデータマップ)希望アンケート

土壌プロジェクト 都県別A2版マップ(みんなのデータマップ)発行にあたっての事前アンケート ご協力のお願い

3月末で無料測定期間を終了した、東日本土壌ベクレル測定プロジェクト。
おかげさまで17都県で合計3,000地点以上の採取、測定を行うことができました。

現在、ウェブサイト上ではその結果をご覧いただくことができますが、紙のマップのご要望を受け、都県別のA2版マップの発行を検討しております。
3月中に行った、イベント時の試験的な販売では、他にない情報が掲載されているマップとして大変好評でした。

マップはこのようなイメージです(タイトル・細かい部分は少し変わるかもしれません)
17都県全体を見渡せる地図と1つの都または県を拡大した地図が組み合わされたマップです。チェルノブイリ法と日本のゾーン(避難・補償などの区分)の比較表も掲載しており、どの地域がどの程度のセシウム土壌沈着があるのか、色別のスケールでわかるようになっています。


●福島県版マップのサンプル

●東京都版マップのサンプル




ただ、試験販売の際は、少量印刷であったため価格が高くなってしまいました。
今後、もっと多くの皆様に気軽にお手に取っていただけるよう、ご要望をお伺いした上で極力多めに(しかし大量在庫を抱えないくらいの量で)発注をすることで、お分けする価格を抑えることができればと考え、アンケートを行うことにしました。

1つの都または県につき、最低でも10枚以上の印刷発注とならない場合には、1枚当たりの価格が1,000円を超えてしまう、あるいは印刷発注を行わないことがありますので、ぜひ周りの方にお声をかけていただき、まとめ発注が可能になりますよう、ご協力をお願いいたします。

アンケート回答はこちらをクリック(Google formが開きます)

回答していただくと、希望に関する集計結果をご覧いただけます。

締切は4月30日です。 

結果を踏まえ、それぞれの都・県のマップの印刷枚数を決定したいと思います。
どうぞご協力をよろしくお願いいたします。