土壌汚染マップ(通称:みんなのデータマップ)希望アンケート

土壌プロジェクト 都県別A2版マップ(みんなのデータマップ)発行にあたっての事前アンケート ご協力のお願い

3月末で無料測定期間を終了した、東日本土壌ベクレル測定プロジェクト。
おかげさまで17都県で合計3,000地点以上の採取、測定を行うことができました。

現在、ウェブサイト上ではその結果をご覧いただくことができますが、紙のマップのご要望を受け、都県別のA2版マップの発行を検討しております。
3月中に行った、イベント時の試験的な販売では、他にない情報が掲載されているマップとして大変好評でした。

マップはこのようなイメージです(タイトル・細かい部分は少し変わるかもしれません)
17都県全体を見渡せる地図と1つの都または県を拡大した地図が組み合わされたマップです。チェルノブイリ法と日本のゾーン(避難・補償などの区分)の比較表も掲載しており、どの地域がどの程度のセシウム土壌沈着があるのか、色別のスケールでわかるようになっています。


●福島県版マップのサンプル

●東京都版マップのサンプル




ただ、試験販売の際は、少量印刷であったため価格が高くなってしまいました。
今後、もっと多くの皆様に気軽にお手に取っていただけるよう、ご要望をお伺いした上で極力多めに(しかし大量在庫を抱えないくらいの量で)発注をすることで、お分けする価格を抑えることができればと考え、アンケートを行うことにしました。

1つの都または県につき、最低でも10枚以上の印刷発注とならない場合には、1枚当たりの価格が1,000円を超えてしまう、あるいは印刷発注を行わないことがありますので、ぜひ周りの方にお声をかけていただき、まとめ発注が可能になりますよう、ご協力をお願いいたします。

アンケート回答はこちらをクリック(Google formが開きます)

回答していただくと、希望に関する集計結果をご覧いただけます。

締切は4月30日です。 

結果を踏まえ、それぞれの都・県のマップの印刷枚数を決定したいと思います。
どうぞご協力をよろしくお願いいたします。






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