【アーカイブ公開】能登半島からの警告を読み解く うごいてなくてよかった志賀原発 つくられなくてよかった珠洲原発


【20240226能登半島からの半島からの警告を読み解くー動いてなくてよかった志賀原発 つくられなくてよかった珠洲原発】のアーカイブを公開しました。

みんなのデータサイトオンライン学習会として実施したイベントの録画です。
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世界で発生するM6以上の地震の約20% が集中する日本列島に54基もの原発を稼働させていた無謀、 能天気。
その無謀が招いた福島第一原発事故で誓ったはずの反省をころりと 忘れて再稼働原発は12基を数えています。
能登半島原発地震は、 そうした懲りない日本への再度の警告だったととらえて、 日本中の全ての原発を今すぐに止めるべきです。
地震による被害は苛烈を極めましたが、原子力災害という視点で見れば、志賀原発は2011年以来稼働を停止したままであり、 珠洲原発計画は住民運動の力で2003年に凍結されていたことは 幸いでした。
もしも、どちらかの原発が稼働中だったら、 福島第一原発事故を超える大惨事となっていたかもしれません。
本講座では、次第に明らかになってきた地震と原発に関する情報を整理して、豊富なスライドでご紹介しながら、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

開催日時:2024年2月26日(月)19:00〜21:00
講師:大沼淳一 (未来につなげる東海ネット・市民放射能測定センター(Cラボ)、
NPO法人みんなのデータサイト理事、原子力市民委員会福島原発事故部会、
高木仁三郎市民科学基金顧問、元愛知県環境調査センター主任研究委員)

こちらからご覧いただけます(Youtubeにジャンプします)

★視聴は無料です。
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