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【9/18・東京代々木】さようなら原発・さようなら戦争イベントにテント出店します

9月18日のさようなら原発・さようなら戦争イベントに、みんなのデータサイトでテントを出店します。場所は東京、代々木公園です。
場所はブース番号11番、NHKホールの向かい側付近です。
(11時頃から15時頃まで開いています)

当日は、春にアンケートを取ってサイズや希望を伺った「土壌プロジェクト A3版各都県マップ」「土壌プロジェクト A3版17都県全体マップ」、100年後までのセシウム減衰を試算して色分けした「100年マップ」の販売をします。
また、Tシャツやバッジ、ステッカーなどのオリジナルグッズも取り揃え、スタッフがお待ちしています!

ぜひ、代々木公園に皆様でお越しいただき、ブースへお立ち寄りください。お待ちしております。
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以下、さようなら原発のサイトからのコピペです。
9/12現在のタイムスケジュールは以下の通りです。
11:30 出店ブース開店
12:30~13:30 けやき並木ステージ
    福島から
    憲法課題:古今亭菊千代さん(落語家)
    憲法課題:清水雅彦さん(日本体育大学教授)
    沖縄から:山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)
12:30 開会 野外ステージ
    うた:松崎ナオさん
    
13:30 発言 司会:木内みどりさん(俳優)
    鎌田慧さん(ルポライター)、落合恵子さん(作家)、澤地久枝さん
    (作家)
    福島から:佐藤知良さん(ひだんれん幹事)
    自主避難者から:森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表)
    玄海原発から:徳光清孝さん(原水爆禁止佐賀県協議会会長)
    沖縄から:山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)
    総がかり行動から:福山真劫さん(総がかり行動共同代表)
    うた:趙博(チョウ・パギ)さん
15:00 デモ出発
渋谷コース:会場→渋谷駅前→明治通り→神宮通公園解散
原宿コース:会場→原宿駅→表参道→外苑前駅周辺解散
※ステージ上のトークには手話通訳があります。

【7/8・高知】おのみち-測定依頼所-の杉原さんが講演します

みんなのデータサイト 参加測定室の おのみち-測定依頼所- 杉原さんが
高知県で講演会を開催します。
お近くの方はぜひ足をお運びください。 また関心のある方に情報をお伝えいただければ幸いです。


【おのみち-測定依頼所-】講演会」:2017年7月8日(土)
 高知県

おのみち測定依頼所のブログはこちら

告知です。「【おのみち-測定依頼所-】講演会」を、
来る平成29年7月8日(土曜日)に高知県で講演会を開催します

測定員の杉原が講師として呼ばれました。
お近くの方、遠方の方も是非お越しください。
なお、会場では子どもさんの入場も大丈夫です。
ガヤガヤしていても大丈夫です。私はそういう雰囲気が大好きです
濃い話が多く普段は分かりにくい話でも、分かりやすく面白く(?)お話をします。
どんな質問でもお答えいたします。
(もちろんお答えできる範囲になりますが・・・)

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【おのみち-測定依頼所-】講演会   
※民間放射能測定所
「おのみち -測定依頼所-」は広島県尾道市にあります。
測定員:杉原さんの講演


◆日時:平成29年7月8日(土)午後2時00分~5時00分(開場1時30分~)
◆主催:高知県放射能データ測定研究所
◆入場料:無料
◆会場:四万十町農村環境改善センター
(高知県高岡郡四万十町榊山町3−7)
※会館の駐車場あり:四万十町役場東館にもあり
※JA四万十すぐ隣り
※四万十町役場東館斜めはす向かい

◆高知県放射能データ測定研究所の事業目的(一部抜粋です)
2011年3月11日の東日本大震災によって、東京電力福島原発事故が発生しました。
事故により放出された放射性物質によって、東日本からさらに広域にわたり、
目には見えない放射能汚染が広がりました。
知らず知らずのうちに流通していると思われる汚染食品も心配です
そうした中、自分たちが生産するもの、あるいは消費するものの汚染状況を
自分たちの目で確認したいと願う仲間たちがお金を出し合ったり、寄付を募ったりして、
食品(海産物を含む)や水や土壌などを中心に、放射能測定に取り組む活動が、全国で広がってきました。
学校給食・地域住民(国民)の食の安全を考え、放射能汚染食品等の不安解消、正しい知識・意識を高めるため
(それは、昨今の福島からの避難者に対するいじめ問題にも係わってきます)

◆当所への測定依頼実績
・H28年の「放射能検査」は、3回の測定:15検体を行いました。
・H29年は、先日「初ガツオ」「竹の子」を検査に出しました。

◆後援団体:四万十町役場・四万十町議会
四万十町教育委員会・四万十農業協同組合
高知はた農業協同組合・高知新聞社・RKC高知放送
KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ



(高知新聞社・高知放送の催し予定表から)
http://www.kochi-sk.co.jp/event/shinbun.htm

(テレビ高知のイベント案内から)
http://www.kutv.co.jp/?target=event_list&target_category=culture

(RKC高知放送のイベントページから)
http://www.rkc-kochi.co.jp/event/index.cgi?page_kind=2&page_no=1&year=2017&month=07



動画メルマガ「カマレポ」で土壌プロジェクトの採取風景を取り上げていただきました

先日行った「伊豆土壌採取キャラバン」の模様を鎌仲ひとみ監督が同行して撮影して
鎌仲監督の動画メールマガジン「カマレポ」の「旅するカメラ」
市民科学の実践ー放射能を測る みんなのデータサイト
という特集で紹介いただきました。

このカマレポのダイジェスト版(2分35秒)を無料公開していますので、ぜひ多くの方に
広めて頂ければ幸いです。
【予告編】動画メルマガ"カマレポ"NO.48 市民科学の実践 放射能を測る https://www.youtube.com/watch?v=RhE5HluWOHo&feature=youtu.be

なお、全編は会員制、25分で視聴料515円/月(クレジットカード払い)です。
鎌仲さんの映画の制作費などの活動に充てられるそうです。

★動画メルマガ カマレポの購読申し込みはこちら→ http://kamanaka.com/mailmagazine/

【6/25 岡山】「放射能汚染防止法」を制定しよう HKB47市民勉強会 IN 岡山2017」開催のお知らせ

みんなのデータサイト参加測定室の「おのみちー測定依頼所ー」杉原さんと、Cラボ所属で原子力市民委員会の大沼純一さんが講演する、市民勉強会が2017年6月25日(日)岡山で開催されます。
お近くの方、ぜひお運びください。

「放射能汚染防止法」を制定しよう HKB47市民勉強会 IN 岡山2017」

大沼淳一氏講演会
「ばら撒かれる放射能の実態と危険性」
2017年6月25日(日)
14:00~18:00(開場13:30)
会場:岡山コンベンションセンター 407会議室(定員80名)
参加費:1000円
(福島原発事故由来の避難・移住者の方は無料)

講師:大沼淳一氏(原子力市民委員会)
主催:「放射能汚染防止法」を制定する岡山の会
お問い合わせ先:
上田 uedabeck☆gmail.com(☆を@に代えて下さい)

【プログラム】
14:00~14:30 報告会
「原発事故対策に関する自治体への「質問書」提出」
杉原宏喜氏(「おのみち-測定依頼所-」)

14:30~16:00  大沼淳一氏講演
「ばら撒かれる放射能の実態と危険性」

(休憩)

16:15~18:00 パネルディスカッション
「放射能汚染防止法制定を目指す戦略」
大沼淳一氏(原子力市民委員会)
山本行雄氏(弁護士)
満田夏花氏(FoE Japan)
守田敏也氏(フリーライター)
佐藤典子氏(「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会)

18 : 00~交流会 (パネルディスカッション終了後会場にて)
(※交流会冒頭に「伊方原発運転差止広島裁判」原告団よりご挨拶があります)

[資料]
「制定しよう 放射能汚染防止法」(山本行雄著、星雲社)
「核廃棄物管理・処分政策のあり方」(原子力市民委員会)









土壌汚染マップ(通称:みんなのデータマップ)希望アンケート

土壌プロジェクト 都県別A2版マップ(みんなのデータマップ)発行にあたっての事前アンケート ご協力のお願い

3月末で無料測定期間を終了した、東日本土壌ベクレル測定プロジェクト。
おかげさまで17都県で合計3,000地点以上の採取、測定を行うことができました。

現在、ウェブサイト上ではその結果をご覧いただくことができますが、紙のマップのご要望を受け、都県別のA2版マップの発行を検討しております。
3月中に行った、イベント時の試験的な販売では、他にない情報が掲載されているマップとして大変好評でした。

マップはこのようなイメージです(タイトル・細かい部分は少し変わるかもしれません)
17都県全体を見渡せる地図と1つの都または県を拡大した地図が組み合わされたマップです。チェルノブイリ法と日本のゾーン(避難・補償などの区分)の比較表も掲載しており、どの地域がどの程度のセシウム土壌沈着があるのか、色別のスケールでわかるようになっています。


●福島県版マップのサンプル

●東京都版マップのサンプル




ただ、試験販売の際は、少量印刷であったため価格が高くなってしまいました。
今後、もっと多くの皆様に気軽にお手に取っていただけるよう、ご要望をお伺いした上で極力多めに(しかし大量在庫を抱えないくらいの量で)発注をすることで、お分けする価格を抑えることができればと考え、アンケートを行うことにしました。

1つの都または県につき、最低でも10枚以上の印刷発注とならない場合には、1枚当たりの価格が1,000円を超えてしまう、あるいは印刷発注を行わないことがありますので、ぜひ周りの方にお声をかけていただき、まとめ発注が可能になりますよう、ご協力をお願いいたします。

アンケート回答はこちらをクリック(Google formが開きます)

回答していただくと、希望に関する集計結果をご覧いただけます。

締切は4月30日です。 

結果を踏まえ、それぞれの都・県のマップの印刷枚数を決定したいと思います。
どうぞご協力をよろしくお願いいたします。