2025きのこ測定プロジェクトEX 欧州産乾燥ポルチーニ‧ 粉末の放射性セシウム測定 欧州産ポルチーニの放射性セシウム測定 欧州産乾燥ポルチーニ・粉末の放射性セシウム測定 一部ロットで日本の一般食品基準を超える例を確認 BfS 2024 欧州の野生きのこの状況 ドイツ連邦放射線防護庁は、チョルノーヴィリ(チェルノブイリ)事故から約40年後も、野生きのこにCs-137が残存すると説明。 地域・きのこ種によっては、商業流通品の基準である600 Bq/kg 生鮮重量を超える例がある。 被ばく量は「濃度 × 摂取量」で決まり、適度な摂取であれば追加被ばくは小さいとしている。 ただし、汚染の高い地域・種類では、濃度差が大きく、品目選択や摂取量への配慮が重要。 測定結果 輸入ポルチーニの主な検出例 商品例 原産国 Cs-137Bq/kg Cs-134Bq/kg 放射性Cs合計Bq/kg ポルチーニ粉末 イタリア 127 0 127 ポルチーニ粉末 イタリア 97.1 0 97.1 ポルチーニ粉末 イタリア 82.1 0 82.1 ポルチーニ粉末 イタリア 81.4 0 81.4 乾燥ポルチーニ イタリア 25.3 0 25.3 乾燥セップ粉末 スペイン 21.0 0 21.0 ※Cs-134は全検体で不検出。 ※日本の一般食品の基準値:放射性セシウム合計 100 Bq/kg。 チョルノーヴィリ(チェルノブイリ)由来のCs-137は欧州の野生きのこに現在も残存している。 輸入乾燥ポルチーニ・粉末では、ロットによって日本の食品基準を超える可能性があり、測定確認と摂取量を踏まえた評価が重要。 127 最大検出例放射性Cs合計 Bq/kg 100 日本の一般食品基準Bq/kg 出典:BfS “Radioactive caesium in wild mushrooms: the quantity is decisive”, 2024年9月10日 測定データ:NPO法人みんなのデータサイト登録データ ポルチーニ トップへ戻る