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食品基準値改定に反対する署名の経過ご報告

東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。政府自民党は、深刻な放射能汚染を過去のものとし、国民の目から覆い隠そうとしています。具体的な動きとして、食品(山菜、キノコ、ジビエ)の放射能基準値を現在の100ベクレル/kgから10~100倍(1,000~10,000ベクレル/kgに相当)緩和することを検討しています。
これまで私たちみんなのデータサイトは、政治とは一線を画し、市民の負託による信頼に足る測定値を公開することを最大のミッションとして活動をしてきました。成長期の子どもたち、深刻な汚染の影響を受ける危険性のある方々の放射線防護に役立つデータを提供することに専念してきました。

しかし、今回の政府自民党の暴挙は、私たち市民測定室の活動と祈り、食品の放射能汚染低減に努めて来た生産者の血の滲むような努力を完全に無視するものと言わざるを得ません。測定数値を日々見つめて来たみんなのデータサイトは、これを黙って見ていることはできませんでした。そして、政府自民党の唐突な基準値緩和の動きを阻止するために、署名活動を行うことを決定し、2月より実施してきました。

署名活動の目的は、日本および世界の市民の方々に日本政府のやろうとしていることを広く知らせること、多くの署名を集め、日本政府に圧力をかけ、今回の食品基準値緩和を阻止することの2つです。
この問題に組織的に取り組めるのは、食品の放射性物質を長年測定してきた私たちみんなのデータサイトをおいて他になく、今回は積極的に皆様に呼びかけをしていくものです。

5月末の一次集約の状況のご報告および、今後のアクションについてご案内致します。

各地域で築き上げてきた皆様の社会的な力と人的ネットワークを活用して頂き、この署名を成功に導いて頂けるよう、何卒ご協力の程よろしくお願い致します。

                                    みんなのデータサイト

<一次集約数のお知らせ>

現在呼びかけ中の「食品基準値見直しに反対する署名」について、5月末の一次集約の結果と今後の予定についてお知らせします。

5月末一次集約数
  オンライン      6,276筆
  個人署名用紙     651筆       
  合計:             6,927筆

  団体賛同     4団体

<今後のスケジュールと、更なる署名の呼びかけ>

引き続き、呼びかけを行なっていきます。
2次集約は8月末日となります。
引き続き、ご協力をよろしくお願いします。

★団体署名の方法を変更します★

これまで団体署名については、構成員●人、賛同▲筆という形でお願いをして来ましたが、この方法が馴染みがないという各処からのご指摘で、方法を変更致します。

団体については、イベントの協賛と同じような趣旨で、賛同団体として1枚用紙を提出して頂きます(下記を参照)。
団体に所属してくださっている方で、署名をしてくださる方は、個人署名にお名前を記載ください。
既に旧来の方法でお取り組み頂いている皆様には、お手数ですが方法変更につき何卒ご理解の程お願い申し上げます。
署名用紙を事務局にお送り頂いた団体様には、事務局より個別にご連絡を致します。

署名用紙はこちらからDLできます
オンライン署名ご希望の方は、一番下にリンクがあります。

■個人署名用紙


■団体署名に対する呼びかけ文 および 団体署名(賛同)用紙



■この署名に至った経緯、必要な資料をまとめた文書(4ページ)


■オンライン署名

Change.orgをつかった、オンライン署名はこちら


山菜やキノコ等、放射能をたくさん含む食品を流通させるために規制値を緩めることに反対!せめて100ベクレルを守ってください。

Change URL:
http://chng.it/zvfBMLdwKs


【Youtube配信】6/3 21時から▶︎▶︎好評をいただきスタッフトークの第二弾◀︎◀︎


The 10th Fukushima Nippon AWAKESは、みんなのデータサイトの事務局もメンバーに入り、アーティストらとともに福島原発事故の風化を阻止し、伝えていく活動のためのプロジェクトです。

▶︎クラウドファンディング The 10th Fukushima Nippon AWAKESはこちら

5/24に開催した、The 10th Fukushima Nippon AWAKES クラファンプロジェクトメンバーによるトークセッションは、多くの視聴者にご参加いただき、大変盛り上がり、ぜひまたやってほしい!のお声をいただきましたので、再度企画しました。

●プロジェクトメンバーセッションVol.2概要●
日時 6月3日(木)21:00〜22:00予定(状況により延長の可能性あり)
参加費無料(途中参加・途中退出可)


参加URL:
Youtube LIVE▶︎ https://youtu.be/nbrZLI9sspM


Zoomの方はこちら▶︎ zoomで参加する方はこちらをクリック

ミーティングID: 837 1854 3918
PW: 661761
(ミーティングIDとパスワードは、求められたときだけ入力してください)

どうぞお気軽にご参加ください!!

今回も後半は交流タイムを予定しています。 
交流希望の方はZoomでご参加いただければと思います。
チラ見の人も気楽に参加できるよう、今回は初のYoutube同時配信にトライします。

うまくいきますように!!(ドキドキ)

▶︎クラウドファンディング The 10th Fukushima Nippon AWAKESはこちら


【Youtube出演】6/2 18時からChiffon Channelに事務局長の小山が出演しました


4月のもやい展に来てくださった青柳志保さんからお声がけ頂き、Studio Chiffon Channel に事務局長の小山が出演することになりました。
青柳さんは、たまプラーザで「ぷらに」という私設図書館を運営されており、居場所つくりにも取り組まれています。

今回のyoutubeでは「気ままにトーク」ということで、小山やみんなのデータサイトの歩みを、台本なしで1時間お話しすることになっています。
どんな話が飛び出すか、良かったら是非ご覧ください。

6月2日(水) 18時〜19時
https://youtu.be/ktkUjWHMRY4



Studio Chiffon
https://www.chiffon.studio/
たまプラーザ駅徒歩2分図書館 (ぷらに) 
https://www.facebook.com/tamapulaza.Lib

 6月10日まで実施中のクラウドファンディングはこちら▶︎ https://motion-gallery.net/projects/the10thfukushima/


【アーカイブ】ダースレイダー x 小山貴弓、平井有太 The 10th Fukushima 市民測定の意義


5月26日に、若者を中心に大人気のラッパーであり、社会に鋭く切りこむ ダースレイダーさんのDARTHチャンネルに、データサイト事務局長の小山貴弓と、ふくしま30年プロジェクトの理事であり、現在実施している市民測定を応援するクラファンプロジェクトの発起人平井有太が出演しました。

市民放射能測定は民主主義の根幹だ!とおっしゃってくださったダースさんとの対談は、原発事故後の場当たり的な対策のおかしさ、新型コロナ対策との相似形にも言及しながら、日本という国の政治のあり方まで含めて、あっという間の3時間半でした。

~小山より~
youtubeが始まる前、終わった後に「ダースレイダーさんとの対談、スゴイ!!」と、たくさんの友人知人から連絡をもらいました。失礼ながらダースレイダーさんを存じ上げなく、そんなスゴイ方との対談だったのだなとあらためて知らされた次第です。ダースレイダーさんとは、youtubeが始まる15分前にご挨拶しただけで「政府の対策の取り方のおかしさに斬り込みたいと思いますので、よろしくお願いします!」と言って頂き、「小山さんが話したいこと、どんどん話してください」とエールを送られ、スタートしたのでした。
そして、ぐいぐい引っ張ってくださるファシリテートぶりに、緊張せずにお話しすることができました。
とにかく、いつでもどんなことでも、命の問題でも「基準を動かしてしまう」という元も子もないやり方で、圧倒的に政治に期待しない、無関心層をつくりだしているやり口に、鋭くかつクレバーに斬り込んでくださいました。
まだ見ていない方、必見です。この度の自民党による食品基準値緩和問題もわかりやすく解説しました。
是非ご覧ください!!