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【3/26 東京】「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」報告会へぜひお越しください


4,000人の市民の皆さん ありがとう!3,000件完了!
「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」報告会
〜土壌測定マップ活用のさらなるステージへ〜

原発事故から6年、放射能汚染をなかったことにさせない!
市民の底力で、事実を積み重ねた東日本放射能土壌測定マップがいよいよ完成します。

多くの方々のご参加を心よりお待ちしています!
〜資金協力してくれた人〜

〜土壌採取協力してくれた人〜

〜プロジェクトを応援してくれた人〜

〜土壌データをこれから活用したい人〜

〜放射能が気になる人〜

そしてこれらの人々とつながりを持ちたい人々・・・
ぜひお越しください。交流タイムも設けます!

日時:3月26日(日) 13:00-17:00 (定員200人)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センターレセプションホール


内容:2011年3月当時のセシウム分布試算マップ/30年後の予測マップのお披露目/チェルノブイリ事故との比較試算/今後の予定について/交流タイム 他

参加費:500円
(2011年と30年後の予測マップなど おみやげつき♫)
ゲスト:鎌仲ひとみ監督が決定しました!(2/15)
チェルノブイリ原発事故、そして福島原発事故を追いかける映画監督、鎌仲ひとみさんと事務局長石丸偉丈が、公開されるマップを見ながら語ります!

詳細・お申し込みはこちら
こくちーず
またはメールで、minnanods@gmail.com 
まで、お名前をご連絡ください。

皆様とお会いできますことを、スタッフ一同お待ちしております

チラシはこちらです↓




土壌プロジェクト 無料測定期間終了のお知らせ

【ありがとう! そしてこれからもよろしくお願いします!】

1月末をもちまして、一般の皆様にお願いする採取活動(無料測定)は終了となりました。
2014年9月にプロジェクトがスタートして以来、採取にご協力を頂きまして、本当に本当にありがとうございました!!

空白域採取の対応に移りましてから、残っている山間部や土が掘れる場所をみつけるのが困難な場所など、難しい対応を迫られる地区の採取にご協力頂きまして、スタッフ一同心より感謝しております。
今後、残りの場所については、事務局が対応したいと考えております。
もしまだ空白域対応の採取を進めて頂いているところがございましたら、事務局までご連絡を頂ければ幸いです。
また、今後も採取したい場所があるという際は、有料にて測定を致しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

私共は現在、2月いっぱい皆様から送って頂いた土壌の測定対応、17都県の空白地区の最終確認、事務局による残り地区の採取スケジュール対応、3月にはWEBサイトへのデータアップ作業を行なうなど、スケジュールに追われる中、皆様への報告会の準備に入っております。

3月26日13~17時、代々木オリンピックセンター・レセプションホール(収容200名)にて、
『4,000人の市民の皆さんありがとう! 3,000件完了!「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」報告会 〜マップ活用のさらなるステージへ〜』と題して、感謝イベントを開催する予定です。
内容:2011年3月当時のセシウム分布試算マップ/30年後の予測マップのお披露目/チェルノブイリ事故との比較試算/ゲスト講演(予定)/今後の予定について/交流タイム ほか
参加費は500円で、マップなどお土産付きです。
年度末のお忙しい時期かと思いますが、是非お越し頂ければ幸いです。
詳細・お申し込みはこちら
→ http://kokucheese.com/event/index/451472/

皆様には3月26日直接お目にかかってお礼をお伝えし、今後のデータサイトの予定についてご説明するとともに、みんなの力でつくったマップの活用法について話し合えればと思っております。
ひとまず、簡単ではございますが、プロジェクトの無料採取期間終了をお伝えし、感謝の気持ちにかえさせて頂きます。
ありがとうございました!!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
みんなのデータサイト スタッフ一同

クラウドファンディング リターン発送のお知らせ(ダウンロード版マップをお送りしました)


3,000円、10,000円、30,000円、100,000円のご支援をくださった皆様へ

この度は当プロジェクトにご支援をいただきありがとうございました。
1/31に3,000円のリターンとしてご用意した ダウンロード版マップのURLを記載したメールを
お送りさせていただきました。
どうぞご査収くださいませ。
お二人ほどエラーになってしまいお届けできていない方がいらっしゃいます。
CHIKA様はメールボックスがいっぱいのため、eimy様はアドレス違いのため、メールがエラーになってしまい受け取っていただいておりません。お気づきいただきましたら、みんなのデータサイト事務局までご連絡くださいませ。
お二人以外は、今の所エラーは戻ってきていないのですが、メールが受け取れていない方がいらっしゃいましたらメールアドレスとニックネーム(またはお名前)を添えてお問い合わせください。
引き続き、10,000円、30,000円、100,000円のご支援をいただいた方々への次のリターンの準備を進めております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

1/7の東京新聞に「土壌プロジェクト」について取り上げていただきました



●ネット版の記事はこちらからご覧いただけます
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201701/CK2017010702000179.html

「土壌調査 3000件へあと一歩 原発事故 17都県で市民測定」 

東京電力福島第一原発事故に伴う土壌や食品の汚染を、市民が測定してまとめたウェブサイト「みんなのデータサイト」の運営者が、測定開始から二年間の土壌調査結果をまとめた冊子の発行準備を進めている。土壌汚染は、北海道を除く東日本十七都県の二千五百カ所以上を測定済み。さらに五百カ所超を調べ、冊子にまとめたいという。 (志村彰太)
 みんなのデータサイトは二〇一四年十月に始まった。市民が自前で用意した測定器を使い、現在は三十二カ所の「測定室」がある。サイトでは、土壌の採取場所と時期、放射性セシウムの濃度を地図にまとめている。一万三千件以上を調べた食品は、品目や購入・採取場所、計測時期、セシウム濃度を表にしている。測定費用は、民間団体の助成金や寄付で賄ってきた。
 事務局の小山貴弓(おやまきゆみ)さん(52)=東京都多摩市=は「土壌調査は三千件の目標まであと一歩に迫ってきた」と話す。特に神奈川、栃木、群馬各県のデータがまだ足りず、あと五百カ所以上測る必要があるという。
 このため、今月十一日まで「ムーンショット」というウェブサイトで二百万円の資金を募っている。「九月には冊子を発行したい」と小山さん。冊子には、土壌汚染のデータを描き込んだ地図に加え、測定者による分析も載せるという。
 食品の計測結果のまとめは、土壌の汚染状況との相関まで分析するため、さらに時間がかかる見込み。小山さんは「見えない放射線を可視化する取り組みに協力してほしい」と呼び掛けている。詳細は「みんなのデータサイト」か「ムーンショット」のウェブサイトで見ることができる。


クラウドファンディング締め切りまであと1週間!もう一歩のご支援をお願いします

「みんなのデータサイト」は2017年3月をめどに、無料測定による「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」を終えます。(引き続き有料での測定は続けます)
そして4~9月の半年の間に17都県個別の解説を付けた地図帳=アトラス版の制作を進める予定です。
広く皆様にお伝えするために、web公開を先行しながら、書籍の形でまとめる予定です。
私たちは、このデータが社会のあり方を考えるみなさまの指標の一つとなり、放射能汚染から人々を、とりわけ放射能に対しての感受性の高い子どもたちを守り、被曝低減の助けとなるよう活動を継続していきます。

ぜひこの活動を支えるクラウドファンディングにご協力をよろしくお願いいたします。

クラウドファンディングの支援はこちらから
→ https://moon-shot.org/projects/minnanods-map