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【システム】検索時に都道府県を複数選択できるようになりました

検体の生産地などを調べる時は、該当都道府県をクリックして頂くと、
都道府県名が表示されます。
複数選択してゆくと、その複数の都道府県が検索対象地になります。
そして「しらべる」をクリックすると、選択した都道府県の結果を表示できます。

都道府県毎のデータを調べたい場合、
複数同時検索をしたい場合、
どうぞご活用ください。



【土壌P】世田谷区での採取が始まりました

9月某日、東京・世田谷区での測定が始まりました。
この日はママさん2人で1カ所採取。

採取を決めた現場は、子ども達がお弁当を食べたりする木陰。
踏み固められているところなので、ママさんパワー全開で採取しましたよ。

空間線量としては、特に周囲との差がない場所ですが、果たしてどのような結果が出るでしょうか?
子ども達にとって身近なところ、しっかりと確かめていきたいと思います。

土を取り終わってしばらくしてから、ポツポツと小雨が。
降る前に土を取ることができたので良かったと思いました。

周りに声をかけたところ、他にも手を挙げてくださるお母さん・お父さんがいて、
あと何カ所か集めてから、測定室へ送る予定です。







【土壌P】豊島に伺ってきました。

豊島の守る会さんのところに伺い、
情報交換をし、
土壌採取も行って参りました。

そこそこ広い範囲の豊島区を五つの地域に分けて、
その中の5カ所を車で回りました。
(私は、その二カ所だけおつきあいさせて頂きました。)

東京や、関東、東北では、たくさんの子どもを守る会の活動や、
個人で活動したり、心配してこられた方々がいらっしゃいます。

事故後3年半が経過した今も、東日本のあちこちでは、
2011年の事故後にプルームが来て雨雪が降った地域は、
土壌の汚染は残留しているのが一般的です。

それがいったい、何処がどれ程なのか、
ベクレル値で、比較可能なように5cmの深度で採取し確認することは、
実はまだまだ重要です。

これから、この取り組みを、
是非各地の皆様と進めてゆければ幸いです。

   みんなのデータサイト事務局・こどもみらい測定所 石丸


【土壌P】葛飾での採取が始まりました

東京近辺でまず、土壌プロジェクト(東日本土壌ベクレル測定プロジェクト)を始めようとして、ご縁あって、葛飾区にお邪魔してきました。

そこで、地元の方々と情報交換をし、
二カ所ほど、試験的に土壌を採取して、測定いたしました。

葛飾の活動では、2011年に空間線量を区内あちこちで測定し、
マップを作られたとか。
そこでこの度は、ベクレル値での把握・可視化についても話し合いました。

東葛地域は、線量が上昇している面がありますので、
それが如何程か、丁寧に測定し、広範囲に把握していくことの重要性があります。

東葛地域での測定を、厚くしてゆければ、と思っております。

   みんなのデータサイト事務局・こどもみらい測定所 石丸

<福島より>こども健康相談会(11/16)のお知らせ

NPO法人 ふくしま30年プロジェクトは、2014年11月16日(日)10:00~16:00、カーロふくしま(福島市矢剣町29-3) においてこども健康相談会を開催します。
協力:こどもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク

対象:福島県および近県にお住まいのご家族

内容:医師による健康相談(無料)

   〇ご希望の方は、事前にホールボディカウンター測定と陰膳測定が出来ます。
   〇健康相談会利用の方は測定料が無料となっております。


詳しくはこちら→ http://fukushima-kenkousoudankai.blogspot.jp


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