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【メディア掲載】週刊現代 創刊60周年記念特大号(4月6日号)に掲載されました


週刊現代「創刊60周年記念特大号」(4月6日号)
に4ページにわたってマップ集の記事が掲載されています。150ページから153ページまでです。

4000人のボランティアが生んだ周年の書が異例のヒット
「図説17都県放射能測定マップ」が教える 最新版あなたの街のセシウム汚染度
として、2019年換算の首都圏の県別の測定ポイントなどが掲載されています。
200ページを見開き4ページにつめこみ、さらに、普段関心のない読者に知ってもらうためにと
色々編集の方も苦心くださったと思います。 
どうしても、部分的な紹介になってしまいますが、今まで関心が全くなかった方々に知ってもらうきっかけとしてこうしたメディアに紹介してもらえるのはありがたいことだと思います。
関心を持った方々に、マップ集を手に取っていただき全体像を是非知り、考えていただけたら嬉しいです。



【3/21・東京代々木】さようなら原発イベントに出店します


3月21日「3.21さようなら原発全国集会」にて、ブース出店いたします☆彡
場所:東京・代々木公園(最寄駅:原宿または渋谷)
時間:11:00~(終わりは16:00くらい、デモの長さによる)

ブースでは、話題の『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』を販売いたします。
そして、明日はマップ集お買い上げの方に、もれなくカワイイ「No Nukesハガキ」2枚入り1セットをプレゼントします!!
マップ集の現物を見てから買いたいと思っていた方、自分の分をお友達にあげてしまった方、家族や友人にもう1冊買いたい方、是非お待ちしていますので、お立ち寄りくださいね


【メディア掲載】2月28日発売「BIG ISSUE」日本版354号に掲載されました

特集:耳をすまし 目をこらして 伝え続ける―9年目のふくしま


まる8年経った福島第一原発事故。今年も、福島在住のジャーナリストによる現場からのレポートです。
米国生まれの詩人であるアーサー・ビナードさんに「福島への思い、放射能をテーマに制作中の“紙芝居”」などを中心に聞きました。お話はヒロシマ、人間の生き方へも……。また、4千人のボランティアが測定に参加し、放射能汚染の今を一目瞭然にした『図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集』。その出版の経緯と内容を取材。日本の市民の活動の実力とレベルを国際的にも見てもらえるものになっています。さらに、3.11後、福島の日常風景を撮影し続け、67万枚の写真を撮った赤城修司さんを紹介。
9年目へ。目に見えない放射能と静かに向き合って生きる人々の姿とは?

※文・写真╱藍原寛子 大越章子(福島在住ジャーナリスト) デザイン╱日々の新聞社

目に見えない同調圧力を撮る
赤城修司さん

未来のために
アーサー・ビナードさん

反響を呼ぶ『17 都県放射能測定マップ』
みんなのデータサイト
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3ページに渡って、マップ集の紹介と、執筆に関わった以下の測定室および事務局のインタビューをまとめていただいています。
以下、写真部分を中心に一部ご紹介します。


 反響を呼ぶ「17都県放射能測定マップ」

・Cラボ(名古屋市) 大沼淳一・章子

・ふくしま30年プロジェクト(福島市) 清水義広・阿部浩美 

・てとてと(宮城県大河原町)北村保・みどり

・事務局 小山貴弓 中村奈保子

・あがのラボ 村上直行(新潟県阿賀野市)


354号について詳細はこちら:https://www.bigissue.jp/backnumber/354/
全国の大きな駅頭などで販売(入手可能な場所の案内も載っています)


*ビッグイシューは市民が市民自身で仕事、「働く場」をつくる試みです。2003年9月、質の高い雑誌をつくりホームレスの人の独占販売事業とすることで、ホームレス問題の解決に挑戦しました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。ビッグイシューの原型は1991年にロンドンで生まれました。
ビッグイシューについて詳しくはこちら:https://www.bigissue.jp/about/


【3/13・埼玉】勉強会のご案内 なぜ話しにくいの?原発災害~原子力防災をタブーにしないために~


3月13日(水)10~12時森の測定室にて勉強会をします。
放射能のことを語るときに、ためらってしまう状況ってよくあることだと思います。そうさせるのはなぜなのか。国家保障が専門で性差別、ジェンダー分野にも精通している清水奈名子先生をお呼びして、そこに何があるのか、迫りたいと思います。
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3.11以降に避難された母子に寄り添ってきた研究者、清水奈名子さんを招いて、原子力防災について考える会です。

平成31年3月13日(水)10時から12時
森の測定室・滑川(埼玉県比企郡滑川町山田2067-1)

参加費としておひとり1,000円(手作りお稲荷さんと豚汁付、要申し込み、定員25名)

お問合せとお申し込み 080-5487-5431(ふくい)



【3/10・東京】ラボ・アスナロ連続講座30「再稼働と原発の危険性 ー老朽原発、東海第二原発の再稼働に反対するー」


《ラボ・アスナロ連続講座30
「再稼働と原発の危険性
     ー老朽原発、東海第二原発の再稼働に反対するー

経団連の中西会長が115日の記者会見で原発再稼働について「私はどんどん進めるべきだと思っている。原子力というエネルギーを人類のために使うべきだ」と語りました。福島第一原発事故の原因もわからない、収束もしていない現状にあっても再稼働をするべきとはどういうことなのでしょうか。被災した福島の人たちは、事故から8年経過しても放射能の影響に苦しめられている事実をどう考えているのでしょうか。更に廃炉には莫大な金がかかります。そして、事故の起きた福島第一原発は廃炉をどのようにすればいいのかもわからない状況にあるのです。
 東京からもっとも最も近い原発、東海第二原発の再稼働が行われようとしています。福島第一原発の事故後、原発の運転期間を原則40年とする規制が導入されました。しかし、規制委の認可を条件に最長20年の延長もできる事になっています。
東海第二原発は40年の老朽原発であり、3.11の際に被災もしているのです。また、東海村には大量の高レベル放射性廃液を貯蔵している再処理工場もあり、複合事故にいたれば恐るべき規模の被害をもたらす危険があります。ところが、昨年の11月に規制委は20年の運転延長を認めてしまいました。
東海第二原発は30キロ圏に96万人が居住し、日本で一番周囲に人口が密集している原発です。事故が起これば、関東も事故の影響を受けることははっきりしています。
 今回の講座では、東海第二原発の再稼働がいかに危険であるかをともに考えていきたいと思います。
講師 藤田康元さん         
   つくば市民放射能測定所代表 大学非常勤講師(科学史・科学論・技術者倫理などを担当)

 201・3・10(日)pm130~

  資料代500円(参加は自由ですが定員は35人)
 オープンスペース・アスナロ(板橋区大谷口上町1-3
 お問い合わせ 03-5995-4230 牛崎
 主催 NPO法人 放射線測定室アスナロ
       TEL03-5995-4230 / FAX03-5926-3308

http://lab-asunaro.jp
E-mail: sokutei★lab-asunaro.jp (★を@に変えてメールください) 
                                                                              
この事業は、板橋区の「ボランティア・NPO活動公募事業補助金」を活用して実施しています。